注目銘柄、株式投資、明日の株式買い銘柄

１.株式市場状況〔４／９〕


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株式市場状況〔４／９〕

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　　　◆「株式市場状況」
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　　９日の日経平均は、１３８．５４円安で、　

　終値、１万３１１１．８９円、高値は１万３３４８．３８円、

安値は１万２９９８．５４円でした。　

本日の東京株式市場は、景気の先行き不透明感か、

　冴えない動きで、日経平均が一時１万３０００円を

　割る状態がありました。

　毎日新聞によると

　{米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）が３月１８日の議事要旨を公表した。

　その中で、多くの委員が今年上半期の経済成長率をマイナスに落ち込むと予想し、

　米景気の後退局面入りを強く懸念していたことが明らかになった。

　今年に入ってからの個人消費の急激な落ち込みなどに危機感を

　表明する発言が相次ぎ、異例の厳しい景気認識を示す会合だった。

　バーナンキＦＲＢ議長は２日の議会証言で「景気後退は起こり得る」と

　述べたが、議事要旨によると、ＦＲＢスタッフは既に３月のＦＯＭＣの時点で

　０８年の成長見通しを大幅に下方修正し、

　上半期がマイナス成長になると見込んでいた。

　ＦＯＭＣの議論では

　「今年下半期以降には景気が回復に向かう」との予測に対して、

　複数の委員が「景気が下振れするリスクが増している」と指摘し、

　景気悪化局面に陥る恐れがあるとの認識を示した。

　特に住宅の価格下落や信用不安の深刻化を重く受け止める発言が相次ぎ、

　「経済活動の悪化は予想より厳しく、長期化しそうだ」との見方も示された。}
　
　としているので、当然、日本経済もこれに同調することになるのでしょうか。

　　８日のＮＹ市場は３５．９９ドル安の、

　１万２５７６．４４ドルとなっています。

　　本日の外国証券動向は、１５９０万株の売り越しでした。

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　　　◆今週の主な市場スケジュール　
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【日本】

　　　7（月）

　　 2月景気動向指数（14：00）
　　 3月・07年度の携帯純増数
　　 3月外貨準備高（8：50）

　　　8（火）

　　 3月景気ウォッチャー調査（14：00）
　　 日銀金融政策決定会合（～9日/目標金利0.5%）
　　 3月・07年度の企業倒産（13：30）

　　　9（水）

　　 日銀総裁定例記者会見（15：30～）
　　 4月日銀金融経済月報

　　　10（木）

　　 2月機械受注（8：50）
　　 3月マネーサプライ（8：50）
　　 3月貸出動向（8：50）
　　 3月資金吸収動向（8：50）
　　 2月国際収支（8：50）
　　 3月対外・対内証券売買契約（8：50）

　　　11（金）

　　 3月企業物価（8：50）
　　 オプションＳＱ
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【米国】

　　　7（月）

　　 ＯＥＣＤの対日経済審査報告書

　　　8（火）

　　 米2月中古住宅販売保留指数（23：00）

　　　9（水)
　　 米3月ＦＯＭＣ議事録（3：00）
　　 米2月卸売在庫（23：00）
　　 米エネルギー省・石油在庫統計
　　 韓国総選挙
　　 英中銀金融政策委員会（～10日）

　　　10（木）

　　 ＥＣＢ理事会
　　 米2月貿易収支（21：30）

　　　11（金）

　　 米3月チェーンストア売上（2：30)
　　 米3月財政収支（3：00）
　　 ＯＥＣＤ2月景気先行指数（19：00）
　　 3月輸入物価（8：50）
　　 米4月ミシガン大学消費者信頼感指数（23：00）
　　 Ｇ７財務相・中央銀行総裁会議（ワシントン）

　　　12（土）

　　 ＩＭＦ・世界銀行春季会合（ワシントン～13日）

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　　　◆注目銘柄　
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　明日の注目銘柄、買い銘柄候補は、９銘柄です。

4202 ダイセル化
5471 大同特殊鋼
5481 山陽特殊製
6486 イーグル工
7205 日野自動車
7274 ショーワ
7606 ユナイテッ
8089 すてきナイ
9005 東京急行電


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